ホーム > ニュースリリース > 2016年08月18日

インドネシア政府、17年度成長率目標を5.3%増に設定

インドネシアのジョコ大統領は17日に開かれた下院本会議で、17年度国家予算案について演説し、同国の17年の経済成長率の目標を5.3%増に設定したことを明らかにした。

ジョコ大統領は「世界経済の回復が予想されるが、先進国では景気回復が見込まれる一方で、多くの発展途上国は経済成長が鈍化している。インドネシアはこうした経済の先行きの不透明に対し真剣に向き合う必要がある」と述べ、景気への懸念を示した。

また政府は来年度予算の前提条件として、インフレ率を年4%上昇と設定した。これについて同大統領は「交通インフラの改善によって、全国の物流システムの効率性が高まり、(農産物や生活実需品などの商品の)物価安定が堅持される」との見解を示した。政府はすでに食品の物価安定のための予備基金の運用を開始している。

為替相場については17年度予算では1ドル=1万3300ルピアを前提条件としている。

地元アンタラ通信(電子版)

 


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